1000時間ヒアリングマラソンという教材は、アルクという英語などの、語学教育に力を入れている会社の教材で、私が、２０数年前に、英会話を習得したいと思っていた時にも、アルクの教材を利用したことがあります。
うろ覚えですが、アルクは語学を通して、地球は一つであるというようなグローバルな考えを持っている会社だというイメージがありました。
教材のほかにも、アルク主催の、英会話の交流会なども、たくさんあって、参加したこともあります。
ところで、ヒアリングとリスニングの違いですが、ヒアリングとは受動的に入っ...

我が家は英語圏に住んでいるので、うちの子供達が英語を覚えるのは簡単というか当たり前のことです。
寧ろ、日本語をなんとか習得して欲しいと私は願っているのです。
しかし、うちの次男の場合、家族で彼だけ、日本語を口から言語として、発しません。
ちなみに、私の日本語は１００％分かるし、ドラえもんやドラゴンボール、クレヨンしんちゃん、ナルトなど、日本語のアニメも難なく、テレビで見て、楽しめます。
つまり、聞くということと話すという事は全然、違う脳を使っているのだなあ。というのが私の感想です。
彼の場合、1...

我が家の長男は特に日本語の勉強をしなかったにも関わらず、バイリンガルと言っていいと思います。
英語で考えることも日本語で考えることも瞬時にできます。
彼の場合、いつも、耳から意識して聞いたもの、または、意識しないで聞こえた言語を瞬時に口から出すという、「オウム方式」のことを意識しないで小さな時からやっていました。
なので、英語と日本語だけでなく、テレビでスペイン語のアニメを見るとスペイン語が口から出ていたし、フランス語が出てくるとフランス語をしゃべっていたのです。
小さい時は面白いなあと軽く流し...

Konpitsuさんから、コラム「英会話を習得するための1000時間ヒアリングマラソンについて」に関して、意見、感想、経験談を寄せていただきました。（2014/5/28）

最近聞いているだけで英語が話せるという教材が多く販売されています。使ったことはありませんが、とても興味があります。本当に聞くだけで話せるようになるのかなと思います。でもリスニングも大事なんですね。リスニングとヒアリングが同じだと思っていたのですが、違うことを知りました。確かにただ聞き流しているだけで英語が話せるようになったら...

コラム「英会話を習得するための1000時間ヒアリングマラソンについて」について、MikiAkamiさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。（2014/7/4）

私は英語が何よりも苦手です。成績はもちろん英単語ですら苦手です。中学生になり英語の教科を学ぶに際し、海外に行かないから英語は必要ないなど、勝手な理由をこじつけていました。子どもとハワイ旅行に行くことになり、英語が話せない事に不安になり、本屋さんで、すぐに使える英会話の本などを買いあさりました。しかし実際に行ってみて、話せないの...

コラム「英会話を習得するための1000時間ヒアリングマラソンについて」について、Sakuyuさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。（2015/2/18）

大学生の頃、私の一番苦手とした教科は英語でした。ネイティヴの先生の英語の授業、そして、普通の授業でさえ外国人教授が担当する授業では、時には英語でしゃべり、英語で書くというものでしたから、本当についていくだけでも必死でした。聞くだけで英語がどうにかなるという教材もありましたが、そんな悠長なことをしている場合ではなかったので、必死にな...

コラム「英会話を習得するための1000時間ヒアリングマラソンについて」について、Takominさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。（2015/3/26）

英会話を習得するためには、やはり多くの時間英語や英会話に触れる時間を持つという事が、大切なのでしょう。ただ聞き流しているだけでもある程度の効果はあると思いますが、その聞いている時間、真剣に英語に向き合う事で、かなりのレベルアップが望めると思います。そのための方法として1000時間もヒアリングするヒアリングマラソンというのは、いい...

コラム「英会話を習得するための1000時間ヒアリングマラソンについて」について、Ryo Angelさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。（2015/8/18）

私は全然英語を話すことも聞き取ることも出来ないのですがヒアリングを1000時間するだけで本当に英会話を習得できるんでしょうか？気にはなっていますが資料を取り寄せたりなどはしたことがありません。英語の意味さえわからないのに出来るのかと不安になります。最近は英語を話せる人も多くかなりの憧れがあります。私もあんな風に英語を話すこと...